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<meta name="description" content="ママさんバレーのスパイクの打ち方ママさんバレー上達革命【元・全日本女子バレー監督 葛和伸元 監修】DVD2枚組、30~40代からできる練習の方法を紹介しています。">
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テレビ中継されるバレーの試合中、
力強いスパイクをよく見かけます。
いつ見ても見事なものですよね。
4年に1度のオリンピックの試合に限らず、
中学・高校の部活動のバレーブの試合も、
ママさんバレーも同じことです。
ただ、ママさんバレーに至っては、
当然ですが主婦の方が多いのです。
個人差はありますが技術的な悩みが多いようです。
例えば、力強さが必要なスパイク。
ジャンプ力と共に腕・肩の力が
必要不可欠とよく言われます。
よくあるのが、つい力を入れ過ぎて、
肩を痛めてしまうことなんです。
それだけでなく、肩の柔軟性がなく、
腕だけで打ってしまう人もいます。
それ以前に、腕力に自信の無い人が、
腕立て伏せ100回をした結果、
筋肉痛となり上手くスパイクが
打てなければ本末転倒ですよね?
腕だけで打ってしまう場合は、
肩を柔らかくするストレッチを行い、
肩甲骨の動きを柔らかくするんです。
ビーチの浅尾選手は肩を柔らかくする為に、
窓拭きをしたといってましたくらいです。
肩を柔らかくするということは、
痛めにくくすることに繋がります。
そもそもスパイクに力は必要ないんです。
意外と思われたかもしれませんが、
実は多くの人は、違う部分に力が入って
スパイクが上手く打てないでいます。
だから、肩や腕・肘を痛めてしまうのですが
スパイクに力が必要ない練習法を、
あなたはこれから学ぶことができます。
スパイクに限らず、サーブ、レシーブ、トス、
などママさんバレーの技術が上達します。
因みに、スパイクに力が必要ない練習と言ったのは、
女性だからというわけではありません。
力任せに打っても上手くいかないという意味です。
それに、女性の方が体の柔軟性があり、
上達するのも早いかもしれませんよ。